映画と杖 その2

皆様お待たせいたしました、映画コラム2回目です(笑)

映画大好きな私(誰かは内緒です)が、趣味と実益を兼ねてコラムを書かせていただきます(笑)
今回は映画のネタバレが含まれますのでご注意ください(汗)

さてさて、今回も「映画に登場する杖」についていろいろお話させていただこうかな?と思っておりますので、ご興味ございましたらお付き合いよろしくお願いいたします(ぜひとも!

前回は「映画&杖」=「魔法使い」という視点からお話させていただきましたが、今回は「キャラクター」に着目してお話させていただきたいと思います。

映画の中には実際の年齢よりも年をとった役を演じなければいけない役者さんが登場することがよくあります。

例えば、タイムトラベル映画の金字塔「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の「パート2」では主人公”マーティー”の家族を苦しめる敵役として”ビフ”という男が出てきます。

パート1では”マイケル・J・フォックス”が演じる主人公”マーティー・マクフライ”の父”ジョージ”の同級生として過去のシーン(1955年)と現代のシーン(1985年)に登場しますが、パート2では未来の世界(2015年)に老人として登場します。
当然ながら同じ役者(トーマス・F・ウィルソン)さんが演じておられますので特殊メイクで老齢化しています。
とはいえ、映画公開当時の中の人、トーマス氏は26歳なので元気いっぱいの若者なわけですから、老人の演技も難しいですよね?(演技力がないという意味ではありません)
そこで、2015年のビフは特殊メイクに加え老人らしく杖を持って登場します。

杖が老人の象徴として使われていますが、中身が26歳なので杖がいるようにはとても見えません!むしろ、杖は人を小突くための道具として出てきた感じです。(実際、杖の握り手部分は金色の拳の形をしています)

ちなみに、この”ビフ・タネン”はシリーズを通しての敵役ですが、1985年に居るはずの「ビフの息子」は劇中どこにも登場しません。パート1には1985年(48歳)と1955年(18歳)のビフ、パート2には1985年(18歳)と1955年(48歳)と2015年(78歳)のビフとその孫の”グリフ”が、パート3にはビフの先祖である”ビフォード(マッドドッグ・タネン)”が登場していますが、「ビフの息子」はどこにも居ません。勘違いしている人もいると思いますが、マーティーが自動車事故を起こす原因となるストリートレースの相手は「ニードルズ(レッド・ホット・チリペッパーズのベーシスト「フリー」が演じています!)」でビフの息子ではなくタネン家とは関係ありません。

さらにどうでもいいですが、ビフのモデルは元アメリカ大統領「ドナルド・トランプ」氏だそうです(なるほど

その他にも、デジタル生命体が文明を築いている世界が舞台の「トロン・レガシー」では”キャスター ”というデジタル生命体の(ミック・ジャガーみたいな見た目の)キャラクターがおしゃれな杖をギターのように振り回していたり、スタンリー・キューブリックの伝説的カルトムービー「時計仕掛けのオレンジ」では主人公の不良少年”アレックス”が悪事を働く際に山高帽にステッキというイギリス人のステレオタイプ的な衣装で登場します。

多くの映画では、「歩行補助具」として「老齢をイメージさせる」ことを目的とするだけではなく、「印象的な杖」を登場させることにより「キャラクターの魅力を高めたり、内面を探るヒント」として使用されています。
皆様もぜひ、素敵な杖を手に入れて映画のような毎日をお過ごしください♪

今回はBTTFの解説みたいになりましたが……次回もお楽しみに(笑)

ビフのステッキは売っていませんが、お洒落な杖をお探しならぜひ店頭やネットショップにもお立ち寄りください♪

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